今、もう一度読みたい「胸キュン」漫画5選
今週のお題「読書の秋」という事で
大人になった今だからこそ、もう一度読みたい!と思える「胸キュン」漫画5選をご紹介します。
●禁断の愛⁉︎「ママレードボーイ」
実写化が決まり、話題となりましたね。
両親がトレードして再婚し、2家族が同居し始める。そして、それぞれの娘と息子が恋に落ちて...
という、なんともセンセーショナルな設定にショックを受け、どっぷりとハマった記憶があります。
「血がつながってないとか、どうでもいいだろ。うちはうちでいーじゃん?」
「俺は光希をきょうだいと思ったことなんか一回もない」
いや、ほんと今思うと2人とも子供なんですよね。なんてカッコいいんだ...遊...
●重い!重過ぎるよ!「彼氏彼女の事情」
こちらのアニメ版を監督したのはなんと!!!あの!!!庵野秀明さん!エヴァンゲリオン!
筆者は小学生の頃に読みました。
見栄王、雪乃のキャラクターがとても好きで
前半のコミカルな展開を楽しみながら読んでいたところ
後半で、びっくりするくらいに重たいエピソードへ流れていくので、心臓が止まるかと思いつつ読み進めた記憶。
雪乃の家族が救いでした。
●全アジアが熱狂した「NANA」
最早、説明は不要でしょう。
続きを...続きを切望いたします。
「人の庭荒らす暇あったら、てめえの花を咲かせろや」
かっけー!!!!!たまらんですなー!!!
「こんな紙切れ一枚で人間の何が分かるつーんだよ」
ほんとそうですよ。ナナねーさん。
「 あ、泣かないで。電話越しじゃ抱きしめてあげられないし」
鼻血。なんて末恐ろしい15歳!!!胸キュン大賞をあげたいよ!こんちくしょう!
●憧れのシンデレラストーリー「花より男子」
何と言っても、井上真央さんと松本潤さん主演のドラマを思ひ浮かべる方が多いのではないでしょうか?筆者も青春ど真ん中世代でドラマを観ていたので、何年経っても色あせず、つくしといえば井上真央さん。道明寺といえば松本潤さんをイメージしてしまいます。
リメイクの噂が囁かれていますが、実現するのでしょうか?なんとも複雑な気持ちになりますね...
さて気を取り直して!漫画版花より男子の名場面を振り返ってみましょう。
「宣戦布告よッ!」
はい、まずはここから!
漫画版だとちょっとエゲツないくらいの、イジメ描写〈車で引き摺り回すとか...〉が盛り沢山でドン引きした記憶がありますが、避けられないスタート地点なのです!
「靴はとびきりいいものをはくの。その靴がいいところに連れていってくれるのよ」
しずかさーん!!!!!もう、憧れ以外の何者でもない完璧女子、静香さん。
「あたしがあんたを幸せにしてあげてもいいよ!」
雑草つくしの男らしい名言!くー!痺れるぜ♡
「守るよ。絶対に。」
はい、お願いします!
いや、もう読みたくてたまらなくなってきました。これ以上は書けない、書けないよ!!!
●永遠不滅の王道少女漫画「天使なんかじゃない」
胸キュン漫画の代名詞とも言える作品ではないでしょうか。
名言が沢山散りばめられた作品でもあります。
マミリン「あたしは、冴島翠みたいになりたい」きっと日本中の女子が共感した名シーン。
翠「あんたがあたしを嫌いでも、あたしは好きよマミリン!」
こんな事友達に言われたら、涙腺崩壊しますよね。
翠「あたし、この学園に来てよかった。最高に楽しかった。夢みたいだった。思い出いっぱい作れた!全て1人では作れない思い出ばかりです。みんなに会えてよかった!3年間本当にありがとう!!」
はい、もうここまで来たら一気に一話から読み返しましょう!そして、青春をもう一度体感しましょう!
いかがでしたでしょうか? 20代〜30代の女性ならばきっと、たまらなく懐かしい気持ちになる作品ばかり5つ紹介させて頂きました。
あの頃に、タイムスリップしてみませんか?